こんにちは。イエリの竹内です。
西区でスタートした基礎もいよいよ完成に近づいてきました。
今回はインスタグラムで進捗をけっこう更新しておりますが、
詳しくはブログでも書いていこうと思っております!
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前回砕石の転圧まで記載しましたが、今日はそれ以降の工事です(^-^)
まずは砕石の上にシート張り。
そして、配筋をほどこしていきます。
今回ももちろん「長期優良住宅」の認定を取った耐震等級3+制震仕様の家。(イエリの標準仕様)
しっかりと密に配置していきます。
こちらの耐震等級3+制震の家ですと、かなり密に配筋され、
10cm、15cmの間隔で配筋してあるので歩いてもしっかりと面になって強いです。
⇓結束しているところ
完成した配筋がこちら。
検査の前に自分で配筋チェック!
一か所ずつチェックしていきます。
その後、
検査機関の検査員さんに検査していただきました。
無事合格。
広島建築住宅センターの検査員さんです。
検査が終わったら、耐圧版にコンクリートを打設していきます。
今回は旗竿地なので入口が狭くトラックの大きいのは入らないので
小さいのに交換して何度も運搬しています。
耐圧版のコンクリート完成~♪
耐圧版が乾いたら、立ち上がり部の型枠をほどこしていきます。
アンカー、ホールダウン金物、など型枠に設置しています。
型枠ができたら立ち上がり部へコンクリートを打設していきます。
丁寧に糸を張って、アンカーの位置を真ん中にしています。
基礎幅150mm、スペーサーで75mmのところでアンカーボルトを固定しています。
最後の10mmのレベラーをほどこして、養生します。
次は脱枠へ。
基礎完成にあと一歩です。
工事の段取りも頑張ります!!
By 竹内