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2025年省エネ住宅義務化について

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こんにちは。イエリの竹内です。

最近夜がめっきり涼しくなりましたね。

お客様と同様の仕様の我が家でもここ1週間ほどエアコン無しで寝れています。

ですが、意外と朝までエアコンをつけても消費電力が少なく済んでいますので

エアコンをつけて快眠するのもありだな~と思っております。

今回は国土交通省から届いたパンフレットのご紹介です。

漫画なので読みやすくなっております。

確認申請を行う指定確認検査機関の窓口にも置いてあります。

国土交通省からも「家の基準が変わる事」をしっかりとアピールされています。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、2025年から省エネ基準が義務化します。

2025年、2030年と省エネ性に対してさまざまな決まりが出来ています。

実は2020年にそうなる予定だったのですが、

対応できる工務店・ハウスメーカーなどが少なく一度白紙になってしまっていました。

その代わり「建築士による省エネ性能の説明義務」ができました。

この家は「省エネ性能を満たしています」「満たしていません」を説明し署名・押印を頂きます。

「満たしていませんがいいですよね?」➡「承知しました」となかなか言いにくいとは思うのですが・・・

現状はそのような方法が義務となっております。

イエリではその前からずっとこの基準に対応したお家づくりを行っております。

知っているのと知らないのでは大違い。

せっかく35年ローンを組んで家を買ったのに、知らないまま買ってしまうと

1年後には時代遅れの価値のない家になってしまいます💦

住宅ローン減税って聞いた事ありますよね。

これも2024年1月から制度が変わり、

こちらは1年早く省エネ性能に対応していないと

減税してもらえない!(支払った税金が返ってこない!)という事に決まっています。

※減税は支払った所得税や住民税が戻ってくる仕組みです。

 

性能がついていない建売住宅を購入すると、住宅ローン減税がない。

そういう事もしっかりと勉強して、それでも性能なしを選ぶのであればそれは個人の自由です(^-^)

ですが、勉強せず知らずにそうなってしまい、後から後悔するのだけは避けて頂きたい💦

イエリの家ですと、住宅ローン減税はもちろん、

地域型住宅グリーン化事業という国土交通省の補助金にも対応しております。

また、フラット35という固定金利の住宅ローンでも

フラット35S(ZEHプラン)を活用でき、

10年間マイナス0.5%の枠を活用できます。

省エネ住宅を建てて、減税・補助金・ローン優遇とトリプル活用が

イエリのお客様では当たり前になっております(^-^)

※参考までに今月のフラット35の金利は1.75%(団信込み) 

初めの10年が1.25% 11年~35年が1.75%となります。この差は大きいですよ~

 

他にも長期優良住宅を標準化しておりますので

建物の固定資産税が5年間半額になり

この5年間だけでも2~30万変わってきますので、

色々な事を勉強していただき、

最終的にどのような家を選ぶか決めて頂きたいです^^♪

ではまた。

By 竹内

 

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